駒沢00 「駒沢公園」コース
深沢と桜新町・駒沢の一部を範囲とする「駒沢公園」コースのスタート・ゴールは駒沢オリンピック公園となります。
石柱は全部で29ヶ所あります。2007年5月6日に取材しましたが、その時点ですべての石柱は存在します。
ところで、「駒沢」という地名は、1889年(明治22年)に上馬引沢村、下馬引沢村、野沢村、弦巻村、世田ヶ谷新町村、深沢村を合併し新しい村をつくるときに、6つの村の名の間をとって「馬」=「駒」、そして「沢」をあわせて「駒沢」としたという、これまたありげな展開です。でも、漢字の見た目や語感も良く、命名者のセンスが感じられます。平成大合併で続出したひらがな市名とは大違いです。
また、駒沢という地名は、世田谷区が成立した際に地名としては消滅したにも関わらず、その後1967年(昭和42年)に復活したという数奇な運命を持っています。
この地区は、呑川との関わりが切っても切れません。桜新町の源流から湧き水を集め、駒沢、柿の木坂の支流を合流し、池上、蒲田を経て羽田に注ぐ(注いでいた)この川は、駒沢地区では暗渠となり、親水公園や緑道と姿を変えていますが、畑や田んぼのなかを長閑に流れる昔の呑川を想像しながら巡ってみてください。呑川について詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。
2007年5月6日
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